Guitars
あると面白いと閃いて購入。バンジョーだと立ちすぎる場面でも音の座りが良く、劇伴に大活躍。様々な可能性を秘めている楽器。
Text by Satoshi Izumi
ドブロを探してる時に出会いました。試奏をしたらしっかりとしたリゾネーターの音がしたのでこれで良し、と購入。劇伴に大活躍。
Text by Satoshi Izumi
先輩ギターリスト、土方さんの紹介で入手。ピッチも正確でサウンドバリエーションも広く、レコーディングに重宝しまくり。
Text by Satoshi Izumi
複弦楽器持ってきてーという金子さんのオーダーを受け、上白石萌音さんのレコーディング入り時間の30分前に購入してそのまま本番で使用。
その後あまり出番がないw
Text by Satoshi Izumi
50年代のテレを探し購入。エスクワイアのMod品で難は有るが音は極上。
一生弾きますね〜。
Text by Satoshi Izumi
箱物、ハムバッキングで育った僕としてはストラトキャスターはイイなぁとは思うのだけれど、
メインの楽器になることはないと長らく思っていたのでありました。
そしてある時、日本音楽シーンのレジェンド「Kaz Minamizawaさん」が、
良いストラトがあるから使っていて良いよ、と。
弾いてビックリ、本当にいいストラトというものはこういうものか!?
と、それ以来一生借りしています。
本当に素晴らしい楽器です。
ちょっと特別な仕様になっているのですが、、詳しいスペックは秘密。
Text by Satoshi Izumi
クラシックギターの銘器アルカンヘル フェルナンデス。
なんでお前がそんなもの持っているのか!と、クラシック奏者から睨まれそうでありますが、
縁ありまして、長い間、毎日弾いております。
一流のクラシック奏者も頭を抱えるほど難しい楽器ですが、1度その魔力にも近い魅力に取り憑かれたら最後。
とにかく言葉で説明できない霊的な部分も含め、想像以上です。
生音で1000人位のコンサートホールでも問題ありません。
本物の楽器とはこういう事なのですね。
Text by Satoshi Izumi
2ハムにモディファイしてあったので安値で購入したのですが、
とんでもなくいい音、ヴィンテージマホガニーのあの音。
アーム有り。
Text by Satoshi Izumi
pavel steidlの使用で有名な現代の銘器
日本にはあまり入って来ていないので現場で使用しているのは僕だけかもしれません。
独自の作風と構造、ルックスも音色も美しい逸品。
Text by Satoshi Izumi
噂には聞いていたFG、その上位機種のFG500、本当にいい楽器です。
裏板ハカランダ単板の豪華使用。
弾きやすさ、音色、どれをとっても納得のフォークギター。
Text by Satoshi Izumi
いわゆるフルアコースティックギター。
フロント1PUの男らしさ、深い音。
愛用しているGibsonファルコンアンプとの相性は絶品で、現代の楽器には出せない音色。
弦は0.12〜(気分で変わります)
Text by Satoshi Izumi
左 '60 FENDER TREMOLUX
渋すぎる面構え。スピーカー交換等あるけれど、そのトレモロサウンド、クリーン/クランチは泣けてくる程にいい。
裏のツイード部分に「TOSHIO MISHIMA AND HIS GROUP HROYUKI SATO」
とマジックで書かれた形跡が。
三島敏夫さんと言えばハワイアン〜演歌と戦後の音楽を引率した歌手として知られる。日本音楽界の歴史的意味でも貴重な機材。
左 '60s Gibson Falcon amp
隠れた名アンプ。 時は60年代サーフブーム、GibsonもFenderに負けじとスプリングリバーブを採用、だがしかし回路的にもの凄く無理矢理な付け方をしていて、純粋に間違えたんじゃないか?と思う程。
トレモロは強力で、ぶっとくて丸く、Fenderでは出せないトレモロ感。
Gibsonギターとの相性は最高だけれど、Fenderギターだとトレブリーになってしまう。
とてもいい音、もう一台欲しいくらい。
Text by Satoshi Izumi
2ハムのMelody makerにハマって購入。後期型のボディとは全く違うシェイプとキャラクター。
レスポールよりも重く太い音に驚き、逆に使いどころに困るほど。
Yuji Ohno&Lupintic5のセクシーアドベンチャーのメロディーはこのギターでレコーディング。
Text by Satoshi Izumi
父親のギター。 エレキブーム当時の上位機種でネックは細くて薄い。
大きなヴィブラートユニットとテスコの例のあの音。
見た目も最高だけれど、使う現場が限られる、ハマれば右に出るギターは無い。
Text by Satoshi Izumi
某スタジオで細野晴臣さん所有の303を弾いて、その音色に驚愕。
という訳で探しまわって購入。
松単板、ハカランダ合板3P。
本当に造りが良くて、トラスロッドも入っていないのだけれどネックは恐ろしくストレート。
現代のギターは何なの?(全てとは言わないけれど) というくらい音良し、作り良し。
当時のアコギメーカーK.YAIRI、S.YAIRI、YAMAKI、JUMBOなど、本当に素晴らしいです。
Text by Satoshi Izumi
高校在学中からお世話になっているリペアー/ギター工房「GUITAR LAB」
そこにあったパーツを名工、伊藤澄氏が組み上げて出来た1本。
特筆すべきはフルアコ等にフローティングで付けるべきピックアップがBODY直付けでフロント部へ。
いわゆるテレの音とは違うのだけれど、とても素直な音。
フロント+リアの音など絶品であります。
Text by Satoshi Izumi
KANKAWA122在籍時、SOULIVEとのツアーのためにYAMAHAから入手、モニターしている1本。
数々の現場をともに超えた感があり、全天候対応型。
幅広い事を1本でやらなければならない時はコレ。
精度もバッチリ。
ピックアップ配列、セレクターはYAMAHA ARTにお願いしてカスタマイズしていただいた。
本当に感謝しています。
この深い青い色は浅川マキさんのお気に入りだったと記憶。
Text by Satoshi Izumi
十代の終わり、今は無き六本木ピットインなどにも出演するようになり、どうしてもソリッドギターが必要になり購入した一本。
ブリッジ交換などアリ。
モダンなストラトサウンド。
現在は某スタジオに置いています。
Text by Satoshi Izumi
黒のクールなテレキャス、このギターが一番似合っているとの噂。
KAZ南澤さんがカズさんと言う方から借りていたものをカズさんの許可を経て僕が弾いています。
ザ、テレキャスター。
ピープロのエレガットはKAZさんが生前に「お前はクラシックも弾くんだからこういうの持っておきなさい」と渡された一本。糸巻きの調子が悪いですが、様々な現場で重宝しています。
Text by Satoshi Izumi
52年リイシューの最初のラインの1本(80年!?)
池袋バレルハウス、ソンちゃんの私物ですが、フレット、電気系統やり直して使っています。
これは大当たりのテレキャスター。
こんな大当たり、なかなか無いです。
Text by Satoshi Izumi
生前にKAZ南澤さんから託されたうちの1本。
本人は色が似ているヴィンテージのストラトを弾いていたのでこれはあまり弾かれていなかった様子。
サンバーストのストラトとはキャラクターが全く違うため使い分けが楽しい。
あっちはRock'inでソリッドな、コイツは太さと渋さ。
Text by Satoshi Izumi
以下サイトより引用。
GUITAR LABが永年温めて来たオリジナルギターを新ブランド「Dougu」のDougu=道具、ミュージシャンの感性を表現するための「道具」としての楽器を追求して行きます。25年間の輸入楽器の修理/検品を通じて得た経験と知識とアイデアの集大成となるものです。
高校ギターリスト時代からお世話になっているギターラブのオリジナル。
この1本で何でもいけます。 精度バッチリのビシバシ。
僕のはプロトタイプなので、、
通常版も欲しい。。。
オリジナル・ギター/ベース | GUITAR LAB official web site
Text by Satoshi Izumi
ギター弾き憧れのwhite falcon. しかもスーパーレアな57年製。
50年代のGretsch ともなれば色々ある訳で、箇所箇所リペアー。
このギターにしかでない音がアリマス。
*入院中。
Text by Satoshi Izumi
YAMAKIのギターは造りも音も良いです。
出番は少ないけれど12弦。
Text by Satoshi Izumi
音は最高。 一番いいかも、ですがノイズ対策が必要。
Gibson ampとの相性が素晴らしい。
ナンダカンダと手放せない一本。
Text by Satoshi Izumi
レプリカです。 京都の恋です。
メセニーじゃありません。
出番少ないです。。。
Text by Satoshi Izumi
ベルナベ工房品、杉TOPのいわゆるあの音。
前オーナーがピエゾなんてものを付けたようなのでいかがな物かと思ったのだけれど、
材がいいのか、バッチリです。
最近弾く機会が少なめですが、無いと困るんですよね。
Text by Satoshi Izumi
アストリアスのアコギ。 造りがしっかりとしています。
これはイイ物だ!
フィニッシュもいい色です。
LR Baggs搭載車。
Text by Satoshi Izumi
主にレコーディングで使用。
弦が張ってあればどんな楽器でも弾く説、浮上中。
Text by Satoshi Izumi
いわゆるスタンプ期のラミレス、ハカランダ。
ラミレスの安心感ってありますよね〜、うん、あるある〜。
Text by Satoshi Izumi
Kさんからの一生借り。これにてアコギ選びが終わりました、もうこれで生きます。
そのくらいの素敵な音色。
Text by Satoshi Izumi